モモムギ日記-日々ほわほわと生きていく

人生の底辺(笑)から少しずつ自分を癒していく日々をつづっています

どうして大抵の大人は自分のやれないことを、なんの疑問も持たずに子供にやりなさいと言えるのか?

これ、たぶんワタシの中身が子供だから

そう思うのでしょうか…

 

モモムギです…

 

うちのににくんは九九がうろ覚えです。

2年生のとき、一度は全部覚えたのですが

時間とともに忘れるらしいのです。

 

パパはそのことを深く危惧していて

ゲームの前に九九の練習しよう?

え、約束したよね?

九九は将来絶対必要なものなんだから、覚えなくちゃダメなんだ

といやがるににくんに無理くりやらせており

 

ママもちゃんと九九教えといてよ

とワタクシにもそうするように言うのですが

 

これはね、特に水を飲みたくないと思っている牛を

無理矢理川へひっぱっていくのと同じで

 

その、本人が覚えるぞ!と思わないかぎり無理なんだと思うんです

 

話は代わるのですが

パパは今年の健康診断でお腹周りをあと5センチしぼらないといけない

と言われてきました

 

ええ、結婚して軽く10キロ以上ふとったんですからしょうがないです

それでワタクシもう2年も前から

将来健康でいられるように必要だから、

ごはんを控えめにしよう?

間食を減らそう?

 

と訴えてきているのに、パパはダイエットを行いません

自分がやるぞ!と思わないからです…

 

おんなじことだと思うんだけどなあああああ

 

そして昔

ワタクシがあの悪夢の同居をしていた時ですね

おかずを並べているとお義母さんに

 

そんなに並べたらパパが太ってしまうからやめなさい

 

と言われました

 

結婚したら男は太るものだから、だそうです

 

そうですね、お義父さんもお義母さんもけして痩せてはいないですもんね…

てか、肥満ですよね…

 

なんでなんでしょう?

どうして自分ができていないことを

さもえらそうに上から言えるのか?

 

という疑問をワタクシは子供の頃からずっと持ち続けていました

 

なぜなら母がまさにそういう人で

 

ちゃんと残さず食べなさい!

と言いながら自分はコーヒーだけで全然まともな食生活をしておらず

 

ちゃんと服はたたみなさい!

と言いながら自分のタンスの中身がぐちゃぐちゃで

 

食べ物は大切にしなさい!食べることができない国の子のことを

考えてみなさい!

と言いながら冷蔵庫にたくさんの野菜を毎回腐らせていたからです

 

どうして

自分もそうするのは難しいけれど、

がんばってみるから、○○ちゃんもがんばってやってみようよ!

 

とは言えないの?

 

とパパに言ったら

自分も親に上から言われてきたんだから

そういう風には言えないよ

 

だそうです

 

そうね、

よく親を敬えとか、年よりを敬えとか

言われるように

 

大人は子供よりえらいもの

という図式が世の中には確固としてあるのかもしれません

 

でもね

よく考えてみたら

なぜそんなに大人(親)がえらいんだろう?

 

子より長く生きていて、物知りだから?

毎日働いていて、子供を養っているから?

 

毎日働いているのは学校へ行っている子供も一緒じゃないでしょうか

 

週5日の七時間労働

ワタシよりもがんばっているわ

 

そして子育てがそんなに大変な苦労なら

なぜ産むことを選ぶんだろう?

 

それは将来の日本の社会の働き手を確保するためと

うちの母は豪語するのだけれど

 

ならそれは、周りまわって自分のためなのでは?

 

親を敬え

なんて言わなくても

 

子供は赤ちゃんの時から、パパとママが大好きなんですよ?

 

親孝行しなさい、なんて言われなくても

したい人はするんですよ?

 

親孝行したいとは到底思えない親もいるのに

みんながみんな親孝行しなくちゃいけない、という風潮が

世の中に漂っているのは

世間一般にはびこっているこの標語

 

子供は年よりを敬うものだ

子供は親孝行するもんだ

 

のせいかもしれません

 

きっとこの標語は大人が作ったのでしょう

 

ええと、つまりなにが言いたいのかというと

なんで大人(親が)自分はできないことも

上から目線でえらそうにやりなさいと子供に言えるかというと

 

上記のような大人は子供よりえらい

という暗黙の了解があるからだと思うんです

 

だって親に向かってその口のきき方はなんだ!

っていう台詞はよく聞くけれど(ワタシも言われた)

 

子供にむかってその口のきき方はなんだ!

とは言いませんもんね

 

ワタシは母にひどいことをたくさん言われましたが

それはセーフであり

ワタシが母に言い返すのはアウトなのである…

 

理不尽だわ、と思うわけです。

 

この前パパが

なんでべちくんはパパの言うこと全然きかないのかなー?

 

とぼやいておりましたので

 

じゃあ、パパはお義父さんのいうことちゃんときいてたの?

 

…ああ、きいてなかったわ

 

そうですかね

それはね、パパがちゃんと自己主張できるように優しく育ててもらって

いたからだよ

ワタシは親の言うことに逆らわないいい子だったけれど

それは恐怖で支配されていただけで、自己主張なんかできなかったからですよ?

 

べちくんが、言うこと全然きかないのは、

パパが優しく育てた証しであり、言うなれば子育てが成功していると

とれるのだよ…ふふふふふ

 

長文お読みいただきありがとうございました

子供を大切に、という標語がもっとまかりとおってくれることを

願います

 ににくんはこの祭りが大好き❤️