モモムギ日記-日々ほわほわと生きていく

人生の底辺(笑)から少しずつ自分を癒していく日々をつづっています

しあわせ貯金

心のなかには宝箱がある。

しあわせな思い出をとっておける魔法の箱だ。

 

小さなオルゴールようなそれを開けると

色とりどりのまるい光が

ふわふわと宙をまう

 

オレンジ色は、海に行ったときのこと

ピンクはお花見

グリーンは山登り

 

蛍のようなたくさんの思い出はしあわせの貯金だと

モモムギ想像します。

 

子供のとき、宝箱に思い出をたくさん貯めれば貯めるほど

大人になってからの人生が歩みやすいと思う。

 

たとえ困難に見舞われようと、己を暖める力となってくれるのは、愛された記憶だと思うから。

 

私が子供たちとの楽しい思い出作りに並々ならぬ情熱をかたむけ

ているのは

そのせいです。

 

だってワタクシには他にあげるものがない。

土地もないし、

財産もないし

人脈もない

馬だって持ってないんだもん(←普通ない)

 

加えて残念ながら、ワタクシの貯金箱には家族の楽しい思い出が

3つしか入っていない。

 

本当はもっとあったのかもしれないけれど、思いだせない。

 

3つの思い出が入った宝箱も

それをはるかに上回る量の寂しさが泥のようにまわりをおおってしまい

蓋は恨みという名の錆びで、開かなくなってしまい

 

見つけて、錆びを落とし、蓋を開けるのにずいぶん時間がかかりました。

 

だからもう、子供たちの宝箱は常にピカピカにして、たくさんの貯金ができるよう、思い出作りにやっきになってしまうモモムギ。

 

パパがスマホタブレットばっかり見ていると腹が立つのは


貯金できるのは今しかないのに、もったいない!

もっと子供たちのことを見て!楽しんで!

と思ってしまうから

 

本当はもっと自然に力まず、子供たちとの日々を楽しめばいいのに、

愛情貧困だったゆえのさがと申しますか、

貯めても貯めても不安になってしまう

 

本当は子供たちの宝箱でなく

自分の宝箱を一杯にしたいんだな。

 

そしてパパに子供たちを見て!

と思うのは

ワタクシの中の子供が

 

私を見て❗


と言っているのだな。

 

昨日は夢のように暖かかったのに、今日はみぞれまじりの嵐です。

こんな日はおうちでぬくぬく、まったりしたい。

 

たとえどこかに出掛けなくても、平凡な日常も暖かい思い出となって、のちの人生を照らしますように。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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 人生、平凡なくらいがちょうどいいのかしらー